日本にはテナリーというラケットがある
由来は「手なり」から来ている
手の形にフィットする
ドライブを打つのが楽になるそうだ。
ラケットのヘッドが落ちるので
手首を伸ばす必要がない。
若手の男子選手は使うイメージは無い
どちらかと言えば、老人が使うイメージだ。
このテナリー、意外と粒高と相性が良い
カーボンが入っているモデルもあると思うので、適度に弾む
中学生でも十分に使いこなせると思う。
速い球に対応するのは若干難しいと思うが、
緩いブロックとか、ミート打ちとかはやりやすいと思う。
何しかドライブはやりやすいと思うので、
初心者を脱出する人が使ってみても良いのかもしれない。
上達が早くなるラケットだと思う。
下回転サービスやバックサービスも出しやすそうなので、
中陣から少しカットできる人とかが良いかもしれない
フィッシュ(繋ぎ)もそこそこ出来ると思う
チキータもそこそこ出来ると思う。
粘着ラバーよりもテンションラバーの方が相性はいいと思う。
バック粒高も中くらいが良さそうだ。
以上、ラパチコでした。