インスタグラムをひとたび開けば、そこはキラキラした世界。
みんな、思い思いに投稿しており、
その投稿を見て、いいな~と思う日々。
そんな中、自分はニッチな投稿を目指した。
極力、自慢話は書かずにやってみようと思った。
だけど、どうしても自慢話になってしまう。
ストーリーをupしたら、知ってる顔ぶれが見てくれる。
なんとなく安心していたときもある。
そんな平和なアカウントをなぜ消したのかというと、
①知り合いの投稿が羨ましすぎるから。
②以前にツイッターを消した際、つながりのあった人のほぼ全てが2、3年後に脈が消滅したことを知っているから
この2点である。
①は知り合いのストーリーなどを見てそう感じた。純粋にうらやましい。
もっと質の高い投稿をしたくなるが、限界がある。
②は2、3年前によく行っていたギャラリーの人たちのことだが、
自分の足が遠のいていったと同時に、ぱったり会わなくなった(当然と言えば当然だが)。
それくらいうすーいつながりだったと思うと、結構残念である。
微妙に繋がっている人はいるが、それでもほぼ会わない。
知り合いの知り合い状態で、その人が、今どんな感じか、人づてに聞くくらいである。
それはSNSをやめたのもあるが、
2、3年経ったら大体付き合いは変わるんだと思う。