ミスのない文書、つまり、何度も見直して、
間違えのない文書を提出しないといけない仕事は
自分には不向きだと分かった。
間違えたかもと思って、ずっとお腹が痛くなるのだ。
そういう文書を作る仕事を会社で行ってたりすると、
ずっとお腹が痛くなると思う。
例えば、修士論文もそうかもしれない。
何回も見直して、粗を直していく作業だったり、
そういうのがちょっとでも間違えてるとずっと気になってしまう。
あと、小説もそうだろう。
誤字脱字やおかしな表現になっていないか、
そういうのを細かくチェックしていく。
だから、そういう校正といいますか、そういうことが苦手なんやと思う。
だから、書くことは書けるけど、そういうちょっとしたミスですごく落ち込んだりするわけだから、
自分に向いてないと思う。
そういう意味では自分の仕事や表現スタイルを少し考えてみてもいいかもしれない。