樊振東の師匠

泣く子も黙る世界ランキング1位の

樊振東

トップ選手であり、

ファンジェンドンとも呼びます

実は、閃光のバックハンドは

ペンホルダーのバックショートを

応用した技術だと言われています。

中国にはペンホルダーのトップ選手が

多くいました。

マリン、ワンハオなどの選手です。

彼らは、裏面打法を駆使して

台の上でチキータを繰り出し、

ペンホルダーの弱点である

バック強打を克服してしまいました。

また、シェイクハンドの潮流にならって、

ワンリチン、馬龍、ハオ師、張継科などの

両ハンドドライブを主軸にした

選手も育っていました。

ファンジェンドンは前陣での打ち合いを

得意としています。

中国は1980年代には

裏面打法はありませんでした。

そこでペンホルダーに

表ソフトを組み合わせた

前陣速攻型が盛んになります。

その時代のチャンピョンが

コーチ・指導者になり

縁あって彼のコーチに抜擢されました。

2015年当時、チキータは7割入ればいい方と

言われていた時代に、

コーチは彼に伝えました。

「世界ランキングにくい込むなら、

最初が肝心だ」と

彼は死に物狂いで駆け上がりました。

押し込むように横殴りするカウンターと

凄まじい横入れドライブを武器に

世界ランキング2位まで駆け上がりました。

当時の1位は馬龍です。

樊振東は5枚合板のラケットを

愛用していました。

ちなみに馬龍は7枚合板です。

5枚合板は操作性に優れ、

7枚合板は球威に優れています。

豆知識ですが、

馬龍は一撃のフォアドライブを

武器とする印象が強いですが、

台の上で2バウンドする

ストップレシーブも得意としています。

ファンジェンドンが馬龍を攻略するのに

時間がかかったのは、

実力が及ばなかっただけではなく

馬龍がバックハンドを

テンションラバーから

粘着ラバーであるキョウヒョウに変えたり

色々試行錯誤して

常に変化しているからなのでしょう。

樊振東は未だ世界一ですが、

後継者が現れているのも事実です。

世界ランキング20位から40位の選手が

TOP10入りするのは

約3~4年と言われています。

また、中国では超級リーグの縮小に伴い

海外への選手の流出が問題視されています。

ちなみに、日本人の超級リーグ挑戦者は

平野美宇、吉田海偉、小西杏などがいます。

これからの中国の卓球事情が気になりますね

以上、ラパチコでした。

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